小学6年の次男。
時々すっとぼけたことを言うので、ツイッターやフェイスブックなどでネタにさせてもらっています。
するとたまに「次男君に会ってみたい」「次男君のファンで」などといってくださる方もチラホラ。
ま、好意持っていただいてるということもあり、ホントありがたいことなのかなと。
その次男。
昨日妻がシゴトで遅くなるということもあり、一旦帰宅して夕食を僕が用意したのですが“異様に大きな独り言”をつぶやきながら台所にやってきました。
『いやぁ、困っちゃってさ。勝手に図工室に貼られちゃってさ』
画用紙を折りたたんだものを捨てようとします。
『なんだ、そりゃ?』
どうやら手にしていた絵を先生がしばらく預かるといって、カラーコピーして図工室に貼られた、というのです。
それが手元に戻ってきたので、わざわざ?台所のゴミ箱に捨てにきた…という事のよう。
『いや、見せてみろよ』
『ん?見る?』
植木鉢の絵画なのですが、雑さもありながら葉の色使いなどなかなか両親には備わっていない才能なんじゃない?
『せっかくなんだから捨てる前にお母さんに見せてからにしな』
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僕も仕事柄、プロフェッショナルな方たちとお会いする機会が多いわけですが、なぜそのポジションにいれるのか?はただ才能というくくりでは表すことができません。
むしろ、ほんの少しの才能に気づき、それを成熟させる環境に思い切って身を置いた人の方が、その後プロフェッショナルとしての道を歩んでいるのではないかなぁと。
セラピストの学校や
レクチャリングアカデミー ほんの少しの才能に気づかせる場やそれを成熟させる環境を常に提供できるシゴトは、その後の実りが大きいという点でやっていて良かったと思うのです。
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その後の次男ですか?
はい。数時間後、帰宅した母親にしこたま褒められて上機嫌で布団に入ったのでした。
それと。たぶん、図工室じゃなくて美術室…じゃないか?と。
ま、いっか。

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