5月22日に第二クール名古屋校のスクーリングが終了しました。
今回もほぼ定員で、本科生セラピストや受講検討中のセラピストまで多数参加いただきました。
1限目はグループコンサルティング。
マンツーマンのコンサルティングと比較して、お一人お一人にさける時間はわずかですが、他の参加者の問題を共に考えるという点でグループコンサルティングは非常に価値ある時間と私は考えています。
また2限目は、
渋谷校と札幌校ですでにテーマとした、セラピストがしている15の行動についての公開講座でした。
今回だけに関わらずなのですが、すべてを終えて自宅までの帰り道。
夜空見上げながら、いつもこんなことを思うんです。
伝える事って本当に難しいし、このなんとも言えない重みは一向に軽くならないなぁ…と。
セラピストの学校に参加されるセラピストは、立場もキャリアも考え方もまるで違います。
そんな中、一人ひとりに何を発し、何を受け止めてもらえるのか?
もちろん受け止めてもらうだけでなく、それを各々のセラピストライフに適用できて初めて良しとされる世界。
このなんとも言えない重みを背負っているんだ、と。
と同時にこんな事も思います。
考えてみたらセラピストたちは、毎日クライアントに対してそれ以上の重みを背負っているんだ。
うーん。
改めて凄いや、と。

<<トピックス>>
資格だけのセラピストから職業としてのセラピストへ~セラピストの学校セラピストスウィーツなど最新のお知らせは、登録無料の
【セラピスト支援ニュース!】で!
セラポート~『個の力』をUP!セラピスト支援からトップビジネスパーソン育成マネジメントまで

(ランキングに登録しています。ランクインするとなんだかちょっとだけ…ウレシイ。 谷口晋一)
>