一年目のセラピストの学校 スクーリングは、渋谷、名古屋、大阪、北九州、福岡。そしてプレ開講した長崎。
すべてのエリアにおいて講座タイトルを決めてのセミナー形式でした。
しかし、二年目は設立以前からイメージしているスクーリングスタイルにトライしてみようと考えています。
その確信に至るには、ある二人の最後のやりとりがありました。
その二人とは、
スティーブジョブズとビルゲイツ。
2011年11月に発刊された書籍※の中で病床のジョブズを見舞ったゲイツとのやりとりが記されていました。
抜粋しますと…
『教育についてどう思うかと尋ねたジョブズに、ゲイツは、講義やビデオ授業を学生が1人で勉強し、クラスの時間は討論や問題解決手法の実践に使うようになると、学校の将来像について自分のビジョンを語った。』
※『スティーブジョブズ2』講談社
第4章 第3ラウンド たそがれの苦闘 ゲイツとの最後の対面より
「コレってセラピストの学校でイメージしてるものの一つだよな…」とスタバで静かに興奮しながら、必死にメモした事を覚えてます。
〜事前に基礎的知識を学んだ人間が一つ所に集まる。
そして、ディスカッションを通してより実践に近いやりとりがなされていく〜
少なくとも自分が関わった場面では、そういう形をとってみたい。
自分が立ち上げた教育の場は、レクチャリングアカデミーとセラピストの学校の二つ。
レクチャリングアカデミーはあらゆる社会の場面での、ファシリテーションスキルや問題解決をリードできる人間を育成する場として。
そして
セラピストの学校は、セラピストというポジションの活躍の場を自らの広げる為の能動的学び、実践と検証の場として。
あらゆる学びの場において、正解は一つだけじゃない。
もっと学びを適切に受け、提供できる場を増やさなきゃ。
という事で2013年のセラピストの学校 スクーリングはスタイルを変え、レクチャリングアカデミーはそんな学びをあらゆる場面で提供できる人材育成の場としていきます。
そのスタートは、
【名古屋校】1月22日(火)セラピストの学校「スペシャルマンツーマンコンサルティング&円卓スクーリング」ああぁ。宣言しちゃった。
◇◆トピックス◇◆
【書籍ご紹介】
『即実行! オンリーワンのセラピストになる!』資格だけのセラピストから職業としてのセラピストへ~セラピストの学校レクチャリングアカデミーが目指すこと~ゼロからイチにするスキルを身につける少人数制の学びの場セラポート~『個の力』をUP!セラピスト支援からトップビジネスパーソン育成マネジメントまで
(ランキングに登録しています。ランクインするとなんだかちょっとだけ…ウレシイ。 谷口晋一)
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