色んな会合やグループ、チームに参加するものとして。やはりそれは僕にとっての財産です。
当然のことながら、集まるメインテーマというのがある。
それが明確であればあるほど、最初一つの形にはなりやすい。
しかし。
実は皆それぞれ裏テーマというものも存在していて、
そこにもきちんとフォーカスする必要があるんじゃね?と思いつつ、毎回参加しています。ちなみに裏テーマとは、
その人ならではの個別テーマ。だけどわざわざそれを表(前面)に出す必要はない…というもの。たとえばその集まりが、
将来の自分の大きな活動のきっかけになるかも?
ここの人たちと会うだけで、いい刺激(なぐさめ、落ち着きなんかも)になる。
ここの会合に参加するとなぜだかモチベーションがあがる。
何の気なしにやりとりしていると別のシーンでも活かせるような話になる。
などなど。
共通しているのは、そこでの参加を通して、思いがけずの成長や変化の可能性と期待感。
それを無意識に感じとっているということでしょうか。
同時に注意したいのは全員が全員、同じ熱量を持っていなくてもいいということでしょう。
むしろ多様性こそが化学反応を生み出す、ということを共通認識しておけるグループ。
それは常に、川の流れの様な“うねり”が生み出されている。
そこに何となくフォーカスできる集まりは、面白い可能性を秘めている。つまり、
緩い繋がり(ウィークタイズ)の中での新たな化学反応。
そういった集まりに“声がかかるニンゲン”でありたいです。

◇◆トピックス◇◆
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