【「情熱」「品位」「規律」「結束」「尊重」】〜ラグビー憲章
学生時代に泥だらけになりながら楕円形のボールを追っかけてたものとして。
改めて夢中になって今回のラグビーW杯、テレビ観戦しています。
大会は続いていますのでまだもう少し楽しみたく。
学生時代にはあまり意識してませんでしたが、ラグビーというスポーツを通して今の僕の仕事や活動のポリシーと言いますかスタンスの一つが培われてたのかも知れないなぁ。
ラグビーはポジション毎に明確な役割分担がありそこに徹します。
初めから全員が同じことをするのではなく個々の特徴を発揮するためのそれなのだと。
身体の大きさ小ささ、俊敏さ、判断力、地力、洞察力、俯瞰力などなど。
そのためにまず自分を知ろうと。
そこでできることはなにか?
いざ試合となれば時々に応じて役割を補完する立場に回るのですが、それは自分ができることできないことが明確であればあるほど良かったりします。
そして憲章にあるような、情熱を持ち品位と規律の中で結束を保つ。
そこでの、勝負を超えた先にある仲間や相手への尊重というのもまた無意識のうちにラグビーを通して培われたのかもしれません。
そうそう。タックルって。
ホントに怖くて痛いんですよ。
されるよりする方が。
いくぞ、という一瞬の覚悟と衝撃の繰り返し。
身体の大きさとは別の、心の大きさがプレーに影響するんですよねぇ。
まぁ今は見てるだけで全身骨折しそうですが。
◇◆トピックス◇◆
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