僕自身。実は結構な飽き性だと思っていまして。
特にモノなんてのは。
それこそ手に入れるまで必死になって…手にすると数週間でそれが普通となり、大なり小なり飽きがやってくる。
で、飽きがやってくるとそのままでいられない。
…我慢が足りない子どもと一緒です。
実はコレ、自分自身に対しての飽きというものの一つだと感じています。
とにかく“自分自身に対する飽き感”が半端なく。
常に今の自分に飽きを抱く事から始まって、その状態を脱したくて次のことを考えている。
ですから新たな事へのチャレンジというのは、向上心とか前向きさといったカッコいいものではなく。
今の自分に対して飽きているから。に他ならない。
ただ僕にとって。
常に自分に対して飽きを持ち続けるということは、活力となり。生きるということでもある。
裏を返せば。
自分に対して『またなんかやってくれるんじゃね?』的な興味と期待を抱き続けているということなのかもしれませんね。
しかし。こんな僕でもまったく飽きないものもあって。それが、
10年ほど毎日通い続けてるスタバと、21年ほど隣にいる妻です。
◇◆トピックス◇◆
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