最近組織に所属して活動している方(過去形の方も含め)と繋がるようになりまして、改めて思うことがあります。
自ら“積極的に組み込まれる感覚”って大切だな、と。
実際僕は組織に属していた期間も10年ちょいと短く、規模も決して大きくなかったのですが、
その感覚が養われたのはチームの一員としてやれる環境に身を置いたから。と考えてます。
一緒にいる時間が長ければ長いほど、メンバーには長短があるというのもわかりますし、取り組み方の違いも見えてやりずらさを覚えました。
ただ当時、若手ゆえ職業能力そのものは低いので何ができるか?といえば、積極性しかなかったわけです。
でも今になって思うのは。
積極的に組み込まれる感覚=気持ちいい感覚。という環境を与えられていた。
当時の面々には感謝しかありません。
そして小さいながらも、またチームの形は以前と違えどいくつかのチームを率いる立場となって。
メンバー一人ひとりの“積極的に組み込まれる感覚”からくる、その人独特の気持ち良さなんかを見極めていくことが。
チームを率いたりマネジメントする上で益々大切になってきてるんじゃないかなぁと思うわけです。
◇◆トピックス◇◆
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