「実はなんにもしなくていいくらいにラクして生きたいんです。いい年してこんなこと言うの僕(私)くらいでしょ?」
実は。
コレ色んな人からよく聞く言葉なんですよねぇ。
でもその人の背景を知ってると、その言葉からくる印象はまるで違います。
言葉じりだけ捉えれば、なんちゅうことを!となりますが、
いかにラクして生きるか?を真剣に考えて行動してる人は背景色が明確です。
言い換えれば
継続的に社会から価値を認められるために何をすべきか?を常に模索し続けている。
また、そんな人の多くは
「自分の存在が有限」だと感じている。
そう感じてる人ほど、そんなことを言葉にしている。
つまり。(ラクするという)目的の為に命がけで今を生きてる。
もちろん。
やってる事がいつも中途半端な状態で「ラクしてぇー」というのは。。言わずもがなですが。
◇◆トピックス◇◆
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