書籍という形で表現したいことがなかなか生まれてこない、
また仮にそれが出てきてもそれをカタチとしてくれる出版社との出会いがない。
そんなこんなで書籍の執筆、監修については僕の仕事を通してみても数年に一度のことです。
書籍化の活動は4回目ですがまったく変わらない想いとして、
沢山のプロフェッショナルたちの英知が集結しての一つの作品。
著者はチームメンバーの一人に過ぎないということでしょうか。
今回僕の手から原稿という形でほぼ離れ、最後おわりに。を残すのみです。
この、おわりに。という領域はまさに著者の想いが湧き出たものなんじゃないかなぁ。
そこに至るまでの想いが溢れてくる、みたいな。
無地ノートにががーっと書き殴る。
で、ボーッと振り返って。
読者となる人を想像して。
またががーっと書き殴る。
ですので。
僕自身が本を読む際も、おわりに。を先に目を通してから本文にうつる。
それが本を読むときの習性なんです。

◇◆トピックス◇◆
【書籍ご紹介】
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