【相手の思いを力にする】〜松浦敬一(時計職人)
時計職人ですからおそらく修理する時計をしていた相手。
翻ってそれは提供するサービスでも技術でも製品でも作品でも。
「その相手がどんな思いを持っているのか?」
それは意識してというより、無意識に思い巡らせることなのかもしれません。
それを常に想像できることこそが回り回って自分の思いとなり、力となる。
つまり相手の思いと自分の思いが連動した先に自らの中でのエネルギーとなるのかな。
それは新たな閃きとなり、越えられそうにない壁を乗り越えさせ、日々のルーティンを意味あるものとするのですから。
◇◆トピックス◇◆
【書籍ご紹介】
『セラピストは一生の仕事~心づよいミカタとなる、セラピスト・シェルパ30』『セラピストの手帖』『即実行! オンリーワンのセラピストになる!』資格だけのセラピストから職業としてのセラピストへ~セラピストの学校一人ひとりのチカラを社会のチカラに。人材開発研修~IVS
(ランキングに登録しています。ランクインするとなんだかちょっとだけ…ウレシイ。 谷口晋一)
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