高校の同級生からいきなり連絡がきまして。
『ちょっとした集まりがあるけどこない?』
たとえば行ってみたら。
なんか見ず知らずの目だけ笑ってない笑顔の人が隣に座ってて、いきなり握手されて、不労所得とか今までのビジネスとはまったく違うとか。。
“20代あるある”じゃあるまいし。
オメエそのLINE文、怪しさ満点だろっ。(その信号は渡るなと僕の心に赤信号が灯る)
『いやいやゴメンゴメン。偶然同級生と会ってプチ同窓会でもしない?って話になってさ』
それを先に言えっ!
えー。気を取り直しまして。
こんなお誘いしてもらえるってのは嬉しいですね。「アイツだけは呼びたくない」ってのとは違う。
高校卒業してから30年経つわけですから、みんなそれまでの積み重ねが顔や背中の表情(雰囲気)として現れます。
今の僕の日々を伝えたら大抵
『はぁ?な、なんかよくわからんないことやってるね?』と言われますが、たぶんこうなるまでのプロセスが想像つかないからなんでしょう。
でも本当のところは偶然のきっかけが偶然を呼んで。
そのまた偶然の出会いが偶然の流れとなって。
その偶然をしっかり掴んでいただけで。
そんなことだから昔から知ってる人間からしたら想像つかないのもわかる。
だから人の人生を瞬間垣間見れるってのは面白い。
しかし。
「絶対ハンコ持ってかないぞ」と勝手に誓ってた俺を恥じるわ。

◇◆トピックス◇◆
【書籍ご紹介】
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