昨日、来月1日に開催される東海エリアのピンクリボン運動のブース説明会に参加。
http://pink-ribbon-nagoya.com/tws/で、これからどさんこセラピストFUN⇄FUN倶楽部主宰のやりあいっこ会の為に札幌に向かいます。
https://facebook.com/Dosanko.serapisuto?id=139263166237785&__user=100001098492829今まで。
数多くの集まりに参加してきました。
またご縁あって新たな集まりを立ち上げたり、継続性を持たせる事も。
その集まり(コミュニティ)の目的は多種多様で良し悪しを語る事はできませんが、その場に集まる人たちを見てきてはっきりと言えることがあります。
それは、
コミュニティの中での“一人ひとりのポジショニング”がホントに大切だなぁという事です。
たとえば主宰者や代表であれば、そのポジションゆえに大きなビジョンや方向性を定めていく。
中心的スタッフであれば、目に見えぬ事務的な働き。
またイベントなどでしたら当日までの働き、当日の会場での働き、そして終えた後の働き。
営利的集団(企業体)ですと営利を生み出す事を最終目的として、そのあたりは組織としてしっかりしてます。
しかし。
ことコミュニティとなりますと、そのポジショニングを自ら決めていくというのも各々最初に課せられたテーマでもあるのでしょう。
『あのぉ、すること言ってもらえないとなにも動けないんですけど…』
そんな人たちとは…やはりキツイ(苦笑)
誰の指示でもなく、自らの判断と責任で動きが取れるか?
つまり、自分の立ち位置をどうするか?を自分で決めていく難しさと“成長の種”があるのが、コミュニティだと思うのです。
それができているコミュニティは本当の意味で、強く、継続性があり、その場にいるもの一人ひとりの成長や目的に合致する空間を構築できています。
その空間をいかに作るか?というのは初期メンバーが最初にしなくてはいけないことですが、
やはり“ウィークタイズを意識した関係構築”がキーになるのではないでしょうか?
弱い絆と呼ばれるウィークタイズ(緩めたネクタイ)については、地域性など元々の関係性において語られる事があるのですが、
このウィークタイズな空間を上手に作り出し、維持させている所こそ、これから求められるコミュニティの形なんじゃないかな?と私は考えてます。
そしてこれからこういった活動の場を主体的にしていく人も増えてくるのかな、と。
◇◆トピックス◇◆
【書籍ご紹介】
『即実行! オンリーワンのセラピストになる!』資格だけのセラピストから職業としてのセラピストへ~セラピストの学校レクチャリングアカデミーが目指すこと~ゼロからイチにするスキルを身につける少人数制の学びの場セラポート~『個の力』をUP!セラピスト支援からトップビジネスパーソン育成マネジメントまで
(ランキングに登録しています。ランクインするとなんだかちょっとだけ…ウレシイ。 谷口晋一)
スポンサーサイト